イワン・リビヤンスキーより:世界の終わりについての確かで不確かなメッセージ Vol.3

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続きです。

 

彼はシューマン共振の変化と、それが及ぼす結果にも徐々に気づいた。
「私はロシアのバイオレゾナント機器開発会社SensitivImagoの研究責任者レフ・ゴルスコフ氏-
私と同じように腫瘍が辿るスピードの変化に気付いている人物―に話しました。
彼も言います。『腫瘍の辿る過程が変化し始めている。以前は癌の進行に5年掛かったというのに、
地球の振動が変化し始めてから、この2、3年の間に病の進行の速度が信じられない程に加速している。
速い人は癌と診断を受けた1か月後には亡くなってしまう。』と。」

人類、動物、植物へのプレッシャーは高まり、変化しつつある。

まるで誰かがこう言おうかとしているかのように:

選択肢は二つ。新たな世代に適応するか、去るのみ。

人々は栄養価の低いものを食べ、飲み、慢性的な睡眠不足で、健康に配慮せず、
少しの運動―どころか身体を全く動かさず、ストレスに曝されて、怯えている。
私たちの健康という視点から見ると、この地球の状況はプラスとは言えず、
コロナウイルスはその状況を真剣に考え始めるための一端に過ぎない。
殆どの人が生活習慣による慢性疾患をいくつも患っているのが問題なのだ。

「薬は急性の症状の軽減には役立ちますが、炎症を抑えたり、ウイルス、寄生虫、
カビを取り除くことはできません。軽減されているのは原因ではなく症状です。
火消しするのは良いでしょう。ですが、無責任にマッチで遊んでは放置している限り解決はしないでしょう。
ウイルスによって風邪を引いたのに、寒さにだけ対処しているのはナンセンスです。
風邪は体が弱り、臓器が適切に機能していないということなのですから。
コロナウイルスは「まだまだそんなに悪くはないさ。」と現実を認めない人々が、
もうそんな事を言わずに何かを始めるように尻を叩いているのです。
現状は悪く、悪化しているのです。今、手を付けるべきなのです。気付いた時には手遅れなのですから。」

この内容の全てを経験したイワン・リビヤンスキーはそう言う。

 

コロナウイルスの爆発的感染はこの世の不条理と私たちの行為の無益さを暴いただけでなく、
私たちが見るのを避けている真実を巧みに警告しているのだ。

美しいサマリーがソーシャルメディアに広まっている。:

人類が必要としていた病を得たのだ。

「私達が健康を過信するのを止め、何が問題の本質なのか理解する機会を得たのだ。」
「自然がいつでもあるという妄信を止め、自然の中で過ごす大切さを知るためにこの病はあるのだ。」
「家族は働くのを止めざるを得ず、病が私達を家に閉じ込めて家族の機能を学ばせるのだ。」
「私達が高齢者や健康を重んじる気持ちを忘れてしまったので、
この病がそれらがいかに脆いかを知らしめるためにこの病を発生させたのだ。」
「私達が教師への感謝を忘れたがために、この病は親自らが教師になるべく学校を閉鎖させたのだ。」
「私達が全てを手に入れられると思い込んだので、全てが与えられるのは当然ではないと教えるためにこの病が発生したのだ。」
「物欲の神が私達の頭をショッピングモールに向けさせて虚無に時間を費やす代わりに、
この病がショッピングモールで幸せは買えないと教えたのだ。」
「私達が外見を他人と比べる事にばかり夢中になったので、本当の美はそこには無いと理解させようと顔を隠させたのだ。」
「人類がこの地球の支配者だと勘違いしたがために、目にも見えない小さきものでも人類など簡単に飼い慣らすことができる、
謙虚になるべき手段を教えるためにこの病を発生させたのだ。」と。

コロナウイルスにより私達は多くを奪われているが、
同時に人生において何が最も大切であるかを学ぶ機会を与えられている。

人間が人類に必要とする病気をオーダーメイドで作ったのだ。

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