ハーブエキスの『ナディエ』より、ハーブの英知をお届けします。

皆様、台風の影響はいかがでしょうか？
被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

早いもので九月に突入致しましたが、本当に様々なことが起こる一年ですね。
そんな時でも私たちに寄り添ってくれるハーブ。
ハーブのエキスをぎゅーっと凝縮したエキスが人気の

「ナディエ」

から、私たちの生活を助けてくれるハーブの情報が届きました。
とってもお役立ち情報なので、是非、お読みください。

ナディエ： ウイルスや細菌にハーブが果たせる効果

空気感染は、空気感染をする細菌やウイルスが気道を通過することによって起こります。
気道は病気の入口であり出口といえるでしょう。

ハーブには健康に役立つ働きがあります。病気に罹らないようにするには、まずは免疫力を高め、
維持する必要があります。消毒や殺菌なども非常に重要です。特にウイルスが蔓延している時に
免疫力が低下するのは、それだけウイルスに感染しやすくなるので危険です。

ウイルスに抵抗するのに役立つハーブは蝦夷ウコギの根とヤナギです。
抗菌作用があるハーブは金蓮花とニンニクです。

今日は蝦夷ウコギの根についてお話ししましょう。

Eleuterokok　蝦夷ウコギの根

悪魔の根またはシベリアニンジンと呼ばれる蝦夷ウコギは棘を持つ藪のような枝と、
伸ばすと5倍もの長さになる縮れた葉を持つ、2メートルほどの低木です。
蝦夷ウコギは小さな花を丸い房のようにして6月から7月ごろに咲かせます。
8月から9月にかけて約8㎜ほどの球状の果実を一つの房に2～7つほど実らせます。

蝦夷ウコギのエキスは肉体の恒常性を維持する働きがあり、ストレスへの耐性を高めます。
血中のコレステロール値を下げ、動脈硬化を防ぎます。酵素を発生し、血糖値を幾らか
下げる働きもあります。

腫瘍の転移を防ぎ、白血球の働きを活性化します。放射線治療の副作用を緩和し、
そのため相対的にがん患者の主観的、客観的な症状を緩和します。薬物に付随する
毒性を減少し、がん治療の副作用に対する抵抗力を高め、免疫力を直接、活性化します。
エールリッヒ腹水がんにも効果があります。
また、血流を改善するので、心筋梗塞や脳卒中の予防に役立ちます。
神経伝達を活発化し、視力にも影響を与えます。
蝦夷ウコギは体力が低下している時の様々な感染症やウイルス感染の予防、
病中、病後、疲労や術後、重篤な疾患の回復期に使用されるハーブです。

ナディエにも《Eleuterokok　蝦夷ウコギの根》エキスがあります。お試しください。

ナディエハーブエキス使用法
ナディエのハーブエキスの基本的な使用方法は、一日三回、一回当たり15滴程度を
お水などに垂らしてお飲みください。
ナディエのハーブエキスを日々の体調管理や健康増進にお役立てください。