ペトラ・シュナイダー【季節のエネルギー】

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リヒトウェーゼンの創設者、ペトラさんによる今の時期にぴったりの最善なエネルギーのご紹介記事です。
今の季節にぴったりのエネルギーとは?
是非お読みください。

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<今回の季節>2021年6月下旬より
<今回のテーマ>
エネルギーの高まりと明確化、気分の浮き沈み、変容

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今の時期に関連のある事柄

  • 次に訪れるステップがさらに明確になる
  • 気分の浮き沈み
  • 衝突や誤解
  • 深遠な変容
  • エネルギーと明確化が高まる
  • 自分が望む世界の在り方にフォーカスすること

 

次に訪れるステップがさらに明確になる

過去数週間の高いエネルギー状態の振動が、高いレベルで残り安定します。そのため、恐れや重い感覚、
不満や絶望にそれほど囚われなくなっていると思います。そして新しいエネルギーに同調できる人は、
軽さを感じ、何かを行なう強さが出て、うまく行動することができるでしょう。

過去数週間は、自分自身や自らのポテンシャルや可能性とのつながりが気付かないうちに強化されていました。
自分とのつながりを意識的に行なっていた人はそのことをさらに認識するでしょう。
この一連のプロセスの結果がまだ視えていなくとも、何かが変わったとか、自分の取るべきステップが
保留になっている、と感じている人もいると思います。何を行なう必要性の有無は、
今後数週間で明らかになるでしょう。そのタイミングが訪れた時に、必要なことが明確になります。

その時がきたら、はっきりとそれがわかったり、洞察や外部からオファーが訪れるたり、
人との会話で何かが明確になったり、そこから次のステップ視えるという事が起こるでしょう。
何か行なうべき事があると感じている時は忍耐をもつことが困難ですが、現時点では
明確になっているものはまだありません。残念ですが、その緊張感を耐えなければなりません。
No.2の老子がサポートになります)

この高い周波数は、過去からの辛い体験も繰り返し浮上させ、ブロックを認識させて、
それが感情面でのフラストレーションや消耗につながります。
しかし、一方でエネルギーの勢いがついたり、物事が明確になるという作用もあります。

ペトラ・シュナイダー

 

感情の浮き沈み、衝突、誤解

強烈な体験や出来事と強い波動が感情の浮き沈みを引き起こし、怒りや悲しみ、
傷つき、失望と、喜びや光を垣間見ることの間を上下する、
ジェットコースターのような状態を生じます。人生全般や特定の領域について
疑問をもつ瞬間があるかもしれません。そのため、
自分自身と他人が同様に、張り詰めたイライラした状態となります。

それが誤解や感情的な口論につながる可能性もあります。些細なことが、
攻撃的な反応や感情の抑圧、怒り、無力感、恐れやパニックにつながるかも
しれません。感情にのみ込まれると、緊張や衝突が激化する可能性があります。
(ゲルハルドによる追記:ハイヤーセルフに意識の中心を据えることが大きな助けになります。
そうすることで、全てのネガティブな状態から距離を置くことができるからです。瞑想を行ない、
高次とのアクセスを容易にしてくれるソウルクリスタルを使うのも良いでしょう。大天使ミカエルは、
自分のエネルギーを維持する強い助けになります。)

そのため今後数週間は、自分のどの感情が刺激されるかについて観察し、認識することが重要です。
自分の感情や思考を認識することで、平常心を保つことができ、性急に結論を出したり、
衝動的な反応を起こすことなく、距離をとる助けになるでしょう。(No.2の老子がサポートになります)
自他ともに愛をもち、大切にすることも助けになります。
強烈な感情や反応によって、解消可能な自身の傷やトラウマや欠点やブロックに気づくこともできるでしょう。

 

深遠な変容

この時期のエネルギーはまた、変容し癒すことができる古いものを浮上させます。
変化、過去との決別、死と再生のプロセス、が強力な変容と癒しの一環として起こります。
それは痛みを伴うかもしれません。特に強い感情を体験している段階では、ブロックを解消するために
変容とヒーリングのエネルギーのパワーを活用するとよいでしょう。
エロヒムの緑の光がサポートになります)

瞑想を行なうことも、この時期は非常に有効です。
頼りになる友人や、優れたアドバイスを提供してくれる人との会話も、ブロックを解消する助けになります。

 

エネルギーと明確化が高まる

今後数週間で、このエネルギーが高い状態が大いなる明晰性をもたらす段階へと導くでしょう。
これはある瞬間に起こるかもしれませんし、数時間もしくは数日に渡って起こるかもしれません。

それが訪れる時は、自分の人生や、ブロック、もつれ、人生をどのように生きたいのか・
何を世にもたらしたいと望んでいるのか、そして可能性がはっきりとわかるでしょう。
物事の原因や背景、相互関係が視えて、自分や他者の行動や振る舞いの理由もわかるかもしれません。
No.11のクートフーミがサポートになります)

これらの明確化や洞察やビジョンが訪れた瞬間は、たいてい信じられないようなパワーが
働いているものですが、即座に大がかりな行動を起こす衝動を引き起こします。
この状態には注意が必要です。エネルギーの勢いがある時は、まだ物質界や現実とのつながりが
確立していないことが多く、エネルギーが落ち着いた後には疲れ切ってしまったり、
やることが過剰になってしまう可能性があるからです。変化というものは、意識的に一歩ずつ進む時が
最も早く楽にできるということを覚えておきましょう。
さらに、自らの行動がもたらすであろう結果や成り行きを認識し、変化の後のステップも見据えて、
本当に自分が望んでいることかどうかを観察するとよいでしょう。このため、何かが明確になったり
ビジョンが視えた時に得た洞察や衝動をまず書き留めて、そして慎重に一歩ずつ行動していくことが
理にかなっています。(No.11のクートフーミがサポートになります)

自分が望む世界の在り方にフォーカスすること

世界は変化を遂げましたが、さらに変わり続けます。より良くなるチャンスも存在しています。
それをサポートしたい場合は、自分自身の能力や才能と、前向きな変化、そしてそれに
コミットしている人々にフォーカスするとよいでしょう。だからと言って、ニュースを
見聞きしなくてよいということではありません。また、希望をもつことができていない人や
幻想を抱く傾向がある人を遠ざけたり非難したりするということでもありません。
逆にそのような人々を無視してしまうと、自分自身が社会から孤立して、
世界を変えるチャンスを失ってしまうリスクが生じます。

前向きな変化と世界をより良くすることにコミットしている人々を意識的にイメージすることが
助けになります。その姿勢から希望と生命力が生まれます。自分自身のエネルギーレベルも高くなります。
エネルギーの流れが強化されて、人生でさらなる喜びを手に入れ、行動する強さを得ることができます。
その状態が、環境に影響を与え、集合意識に変化をもたらすエネルギーとなるのです。
No.2の老子エロヒムの緑の光がサポートになります)
さらに、古きものと闘う代わりに、自分自身が「より良い世界が生まれるための助産師」である
とみなすことも助けになります。「現状をそのまま認め、より良い展開が起こるチャンスがある」
ととらえることです。

 

お勧めの瞑想

自然の中に身をおいている時、意識的に自分の周りに注意を向けましょう。色彩、香り、物音、鳥のさえずり、
葉が風に揺れる音。その瞬間に在ること、その瞬間に委ねることです。
瞑想する時は、呼吸に意識を向けます。息を吸って、吐き、今の瞬間に完全に意識をおきましょう。
自分の体とその周りのものは常に「今ここ」に存在しています。
自分の頭意識は過去や未来へと飛んでいってしまいます。自然の力と自身の感覚の助けを活かして、
「今ここ」にいられるようにしましょう。これはとても楽に、自然に行なうことができる瞑想です。

 

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