Is the sky really falling?  Arthur Firstenbergより Vol.10

  1. ホーム
  2. News
  3. Is the sky really falling?  Arthur Firstenbergより Vol.10

------------続きです

【人工呼吸器は効果がなく、しかも有害である】

キャメロン・カイル・サイダル医師は、勤務先のブルックリンにある
マイモニデスメディカルセンターの集中治療室での仕事を辞めました。
理由は、COVID-19の患者に人工呼吸器を使用するように要求されたことですが、
彼は空気の圧力によって患者の肺にダメージを与えることで死なせてしまうと感じたからです。
彼が担当していたコロナウィルスの患者たちは皆、深刻な低酸素症を起こしていましたが、
呼吸筋は健全だったのです。
彼によると、その患者たちは酸素を必要としても圧力は不要とのことでした。

【COVID-19は肺の病気ではあるが、私の見解では肺炎ではない】

「しかし、高山病に似た、ウィルスによって誘発された何らかの病気のようである・・・。
患者たちはゆっくりと酸素の飢餓状態に陥っており、死の瀬戸際に立たされているように見え、
肺炎で死亡する人々の様子とは異なる。」と彼は言っています。

この発言にイタリアの医師たちも同感を示して以下のように言っています。
「人工呼吸器を使用している患者は不可解なことにさらに衰弱していく・・・。
それらの患者の大部分は明らかに低酸素症に陥っているのだ。」

 

【PCR検査は正確ではない】

2020年3月25日付の新聞でのカーヴァーとジョーンズ氏の記事によると、
PCR検査の正確さの有無を判断するのは不可能とのことで、その理由は
「RT-PCRベースの検査での偽の陽性と偽の陰性の確率を示す公的なデータが少な過ぎる」
からだそうです。偽の陽性とは、実際にはウィルスを持たないのにCOVID-19だと診断されることです。
現時点までで試みられた偽の陽性結果が出る確率の見積もりをとる研究が、
中国のチワンで行なわれました。この研究の記事は
「COVID-19患者と濃密接触があり、無症状の個人にみられる偽の陽性反応の潜在確率」
というもので、Chinese Journal of Epidemiology(中国疫学ジャーナル), 2020, 41(4): 485-488
(中国語のみ)で掲載されています。
これによると、検査で陽性と結果が出た無症状の患者のうち、
80%はコロナウィルスの保菌者ではない可能性があると結論を出しています。

【ロックダウンに効果はない】

日本では4月6日までは封鎖措置をせず、その後も自粛要請をするにとどまっていますが、
COVID-19による死者は人口100万人あたり2名となっています。
中国は12月に封鎖を行ないましたが、死者は人口100万人あたり3名となっています。
ベラルーシは封鎖を全く行なっていませんが、死者は人口100万人あたり4名です。
韓国は自粛勧告が行なわれただけですが、死者は人口100万人あたり5名です。
イランでは3月初旬に封鎖しましたが、死者は人口100万人あたり62名です。
封鎖を行なわなかったスウェーデンの死者は人口100万人あたり156名。
そして封鎖を行なったスイスでの死者は人口100万人あたり165名です。
ベルギーは封鎖を行ないましたが、死者は人口100万人あたり503名です。
中国に近いベトナム、ラオス、カンボジアはCOVID-19による死者数はゼロです。
ベトナムは2月初旬に、ラオスは3月下旬に封鎖を行ないましたが、
カンボジアは封鎖を行なっていません。
米国のサウスダコタ州は封鎖を行なっておらず、
感染者数は近隣で完全封鎖を行なったモンタナ州の4倍ですが、
死者数はモンタナ州を下回っています。

※ルネサではArthur Firstenberg氏より、記事掲載の許可を得て
この記事を掲載しています。

----------お知らせ-------------

新たな組織を設立しようとしており、寄付を必要としています

ニュースレターで、地球を救い次の段階に進むための手助けをお願いしています。
新しい組織を設立すること、その組織のメンバーは携帯電話を所持せず、
使命として地球上での携帯電話の使用を終わらせること、を提案しました。
24カ国の人々から連絡をいただき、その組織を設立したいと望んでくださいました。
そして私はこの仕事を手伝ってくれるアシスタントを雇用するつもりです。

Arthur Firstenberg

私達は

202062021日に国際アクションデー

を開催する予定です。

「押さなくとも川は流れゆく」

はバリー・スティーブンスの1970年の著書です。
まぁ、時には川も少しばかり後押しは必要かも知れません。
この結成されたばかりの組織のメンバーは携帯電話を持たない、
大気を破壊し、私達に放射線を浴びせ続ける
ワイヤレスウェブを終わらせるのをミッションとし、
End Cellphones Here on Earth(地球のこの地で携帯電話を終わらせよう)の
頭文字を取ってECHOEarthと呼ばれています。
今乗っている暴走列車を降りて方向転換をする日として
2020年6月20~21日をECHOEarthのアクションデーとしました。
詳細は次回のニュースレターにてお知らせします。

アーサー・ファーステンバーグ氏は彼の考えにご賛同いただける方に寄付を募っています。

ご賛同いただける方は寄付をいただけると嬉しく思います。

Arthur Firstenberg

P.O. Box 6216 Santa Fe, NM 87502 USA
phone: +1 505-471-0129
info@cellphonetaskforce.org
https://www.5gSpaceAppeal.org

アーサー・ファーステンバーグ 

P.O. Box 6216 Santa Fe, NM 87502 USA
電話 +1 505-471-0129
メールアドレス info@cellphonetaskforce.org
ホームページ https://www.5gSpaceAppeal.org

メニュー