Is the sky really falling? Arthur Firstenbergより Vol.12
------------続きです
小さな子供たちの謎の病気
COVID-19は主に高齢者が罹る深刻な病気であり、小さな子供に影響はないと聞かされています。
しかし今では、未知の病が英国、スペイン、イタリア、
米国で子供たちにもみられるようになってきています。
新たな病気に罹った子供たちは、ウィルス検査では陰性と出ているのに、
COVID-19が原因だとされているのです。
「感冒のような症状とともに複数の臓器で炎症が出ており」、
「血液パラメータが重篤なCOVID-19と一致している」子供が出てきているのです。
そうした子供たちは、落ち着きがない、混乱している、呼吸困難、ひきつけを起こす、
低血圧、心臓の炎症、腹痛、皮膚の湿疹、等の症状があり、
特に10代の男の子は睾丸に痛みを訴えているそうです。
この病気は毒によるショック症状もしくは川崎病と呼ばれています。
しかし、これらは全て昔ながらの電波が原因の不調による症状なのです。
ウィルスの海
マスクを着用し、互いに数メートル距離をおくことでウィルスを共有せずに済む
というアイデアは、魚にマスクを着けさせれば水に濡れないようにさせることができる、
と同じくらいの感覚です。ウィルスとは遺伝子の構成要素であり、生命体のベースとなるものです。
バクテリアやウィルスは大気中に循環しており、高度の高い場所や大陸間を含めて
世界中を移動していることが理解され始めています。
さらに、ウィルスの数はバクテリアを遥かにしのいでいるのです。
インフルエンザのウィルスが、季節ごとに世界で同時に新たなものに入れ替わることは、
長年の謎でした。それがやっと解明されました。
カナダの科学者たちが、インフルエンザに関する書簡で以下の通り考察しています。
「ウィルスの粒子は、地面に着地するまでの間に、数百もしくは数千キロを気流に乗って
移動している可能性がある。これは、恐らくは冬季のインフルエンザウィルスが
中東地域から発生して、1~2週間ほどで北米に達し、気流に乗ってやってきた
インフルエンザウィルスに人々が晒されるという図式だろう。
これにより、この病気がいたるところに存在することの説明がつく。」
この説から、USS Kiddの海軍の船員たちが一ヶ月以上も上陸せず洋上で過ごした後に
コロナウィルスに罹ったことも説明することができます。
この船は2020年3月20日にパールハーバーを出航した後、4月22日に最初の船員が症状を訴えました。
その後、その船はサンディエゴで隔離され、64名の船員たちにCOVID-19の陽性が出たのです。
ウィルスは接触や媒介によって引き起こされる病気を超えたものなのです。
科学者の国際チームによって2018年に発行された論文に、ウィルスは
「地球上の生物的多様性の大部分を包みこんでいる」と書かれています。海洋のみでも
およそ1,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000に及ぶウィルスの粒子が存在しているそうです。
大気中に循環しているウィルスの数を特定するために、これらの論文を書いた科学者たちは
スペインのシエラネバダ山脈に2つの収集基地を設置し、ウィルスの換算を行ないました。
その結果、遠方の大地や海洋からこれらの地域に飛来したウィルスが
1平方メートルに一日あたり3~7億あることがわかったそうです。
「0.7ミクロン以下のエアロゾル(大気中に浮遊する汚染物質などの粒子)に関する
一日あたりの沈殿・堆積率から、ウィルスの流れが遠方の地へ影響をもたらす
という上記の観察結果を説明することができる」と論文に書かれています。
さらに、彼らは以下の発見もしています。「バクテリアとウィルスは気流による移動の後にも
影響を及ぼす力を残している。どちらかというとネガティブな結果として、
この沈殿物は生体系が速やかに環境の変化に順応するための温床を提供していることになる。」
サンディエゴ州立大学の2名の科学者たちは「ウィルスは偏在しており、大量にあるもので、
生態学上で重要な存在である」と書いています。
(関連記事「いたる所にウィルスがあるが、同じウィルスだろうか?」)
私たちに「ステイホーム」して、マスクを着し、ソーシャル・ディスタンスを実行するように言う人々は、
ウィルスの世の中における機能と循環の仕方に関して、非常に限られた知識と誤った理解をもっています。COVID-19ウィルスは風に乗って既に世界中を巡っているのです。
マスクや消毒剤やソーシャル・ディスタンス、ステイホームは全くの無意味です。
多くの医師たちの考察通り、実際に病気に罹っている人を隔離することが合理的であり、
健康な人を隔離することは不合理なことなのです。
※ルネサではArthur Firstenberg氏より、記事掲載の許可を得て
この記事を掲載しています。
----------お知らせ-------------
新たな組織を設立しようとしており、寄付を必要としています
ニュースレターで、地球を救い次の段階に進むための手助けをお願いしています。
新しい組織を設立すること、その組織のメンバーは携帯電話を所持せず、
使命として地球上での携帯電話の使用を終わらせること、を提案しました。
24カ国の人々から連絡をいただき、その組織を設立したいと望んでくださいました。
そして私はこの仕事を手伝ってくれるアシスタントを雇用するつもりです。
Arthur Firstenberg
私達は
2020年6月20~21日に国際アクションデー
を開催する予定です。
「押さなくとも川は流れゆく」
はバリー・スティーブンスの1970年の著書です。
まぁ、時には川も少しばかり後押しは必要かも知れません。
この結成されたばかりの組織のメンバーは携帯電話を持たない、
大気を破壊し、私達に放射線を浴びせ続ける
ワイヤレスウェブを終わらせるのをミッションとし、
End Cellphones Here on Earth(地球のこの地で携帯電話を終わらせよう)の
頭文字を取ってECHOEarthと呼ばれています。
今乗っている暴走列車を降りて方向転換をする日として
2020年6月20~21日をECHOEarthのアクションデーとしました。
詳細は次回のニュースレターにてお知らせします。
アーサー・ファーステンバーグ氏は彼の考えにご賛同いただける方に寄付を募っています。
ご賛同いただける方は寄付をいただけると嬉しく思います。
Arthur Firstenberg
P.O. Box 6216 Santa Fe, NM 87502 USA
phone: +1 505-471-0129
info@cellphonetaskforce.org
https://www.5gSpaceAppeal.org
アーサー・ファーステンバーグ
P.O. Box 6216 Santa Fe, NM 87502 USA
電話 +1 505-471-0129
メールアドレス info@cellphonetaskforce.org
ホームページ https://www.5gSpaceAppeal.org
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