Is the sky really falling? Arthur Firstenbergより Vol.5
-----------続きです。
虫や野生動物の増え続ける死や消失の報告
以下に、前号の私のニュースレター
「The Flames of Progress(広がり続ける炎)」
の反響として寄せられたものをご紹介します。
このニュースレターでは、マイクロ波によって世界中の虫たちが飢餓状態に陥っていること、
そしてその飢餓状態が鳥、コウモリ、カエルなどの、虫を食糧としている動物にも広がっていることについて書きました。
メキシコのアラン・ハードマンより:
「あなたと同様に私もショックで言葉もありません。私は1960年代、当時通っていた大学のある
カリフォルニア州のセントラル・バレーから実家に向かって車を走らせている途中、
頻繁に車をとめてフロントガラスにぶつかった虫を拭き取らなければなりませんでした。
その問題は、今は解決しました・・・虫は死んでしまってもういないのです!
ひいてはそれを食べていた鳥も殺してしまっているのです。」
コロラドのアンドレア・マーサーより:
「私は2006年の夏にミネソタ州に引っ越しました。当時は通りをコウモリが飛び交い、
多くの種類の虫たちの大群もおり、オレゴンに住んでいた時は経験したことがないほどでした。
その後、年数が経つにつれてそのコウモリや虫たちはいなくなっていきました。
ミネソタ州の政府は、コウモリがいなくなったのはホワイトノーズ症候群
(翼・耳・鼻等に白いカビが生える病気)が原因だと言っていますが、
私はそれ以上のものがあると思います。彼らが食べるものがなくなったのだと思います。
ミネソタでは、変異して飛べなくなったトンボを目にしたことがあります。」
インドのランガスワミ・ラーマクリシュナより:
「インドでは、インドすずめと呼ばれている茶色の翼をもつすずめがおり、
素敵なさえずりがたくさん聞こえていたのですが、
今は都市部ではいなくなってしまいました。村ではまだ残っていますが・・・。
全ては4Gのせいです。」
ロサンゼルスのエヴァ・ゴウドハートより:
「私の行く先々で蜂が死んでいるのを見るのが耐えられません。
テニスコートや私の庭の特定のスポットでたくさん死んでいます。
同じ場所で蜂が死んでいるのを見るのが不思議でした。
飢えで死んでいるというのは納得がいきます。蜂を数匹拾って屋内に連れてきて、
水とハチミツを数滴、蜂の隣においてやるとちゃんと食べるのです!
時折、彼らは飛んで去っていくことも出来ます!
私は今50歳で、ポーランドで育ちましたが、今とは全く異なる世界だったことを覚えています。
カエルやハリネズミ、物凄い数の虫がいたものです。今はロサンゼルスに住んでいますが、
電圧塔が地面のいたる所に飛び出ているのを見るのは恐怖です。
全てがゆっくりと死につつあります。」
南アフリカのカレン・エイシュタットより:
「風除けの網戸が虫でいっぱいになっていた頃を覚えていますが、
今はそうなることがほとんどありません。
私たちは鍋の中で火にかけられているカエルのように、
温度が上がってきていることに気付いていないようなものです。」
スコットランドのサム・サムソンより:
「私は今71歳ですが、過去には虫や鳥がたくさんいたことを覚えています。
昨日は虫を捕まえられないコウモリを見て、乾燥した安全な場所においてやりました。
冬の時期としては珍しいことです。」
南アフリカのウォーレン・フリードマンより:
「私は過去20年間に渡る虫の数の減少を電磁場のせいだと思っています。
鳥たちやコウモリたちがいなくなり、淋しく感じています。」
フランスのジャンヌ・アイメマルティンより:
「私自身がそうなので、あなたが物凄く脅威に感じていることを理解できます。
私たちは、蜂や虫やコウモリたちが庭や自然界から減ってきていること、
そして彼らが生き残っていけるかどうかをとても心配しています。」
ベルギーのフランシスコ・ガビオラ・ゲラより:
「私が休日に生まれ故郷のスペインの町に行くと、昔の夏は野原で
コオロギが鳴いているのがいつでも聞こえ、蝶が飛び交い、
鳥のさえずりもいつも聞こえており、蜂もいたる所にいました。
今日では、そのどれもがいなくなってしまいました。」
オランダのアントニア・ホルトアイゼンより:
「私は森のすぐそばに住んでいます。2016年5月に引っ越してきた頃は、
ドライブウェイに多くのカエルがいたものです。たくさんい過ぎて
自転車で避けることが出来ないほどでした。しかし過去2年で、
運が良ければ1~2匹見かけるくらいになってしまいました。
1匹がカラダを引きずるようにして玄関先にやってきたので話しかけてみましたが、
どうすれば助けてやれるのかわかりませんでした。
今度やってきた時は拾い上げて森の中の電磁波を感じない所まで運んであげて、
それで助けになるかどうかみてみようと思います。
去年、私の自宅の芝生でマルハナバチを見かけました。
私の手の平に這い上がらせてあげたのですが、とても美しく素晴らしい生き物でした。
でも、そのハチを助けることが出来ず、死んでしまいました。
私の芝生はマルハナバチのお墓になりました。
後で気づいたのですが、マルハナバチたちは、私自身も苦しい体験をした、
村の教会の中に隠れている二本のアンテナ塔の影響がある場所で死んでいたのです。」
英国のコニー・ドルムンドより:
「虫たちはいなくなり、小鳥たちは木々におらず、私たちのもとには
わずかなチョウゲンボウ(ハヤブサ属)とタカのみとなり、
彼らも必死になっているハゲタカのようにお腹をすかせて、虚しく空を旋回しています。」
日本のパトリシア・オルムスビーより:
「2月後半に5Gが導入されました。5日ほど前に気付いたのですが、
私たちの野菜畑の周りにいたトビたちが、スマートメーターが設置されると
スマートメーターのない場所に移動しました。今は空には彼らの姿はなく、
代わりに多くの陸鳥たちがいます。トビたちは森に移動したようです。
私が出かけた時に1~2羽のトビがこれまでいたエリアを飛ぼうとしてあきらめたのを目撃しました。」
オーストラリアのアンジェラより:
「メルボルンではミリ波の試験導入が都市全体の25%の地域で始まりました。
今朝、近所を散歩したら、1時間程度の散歩コースの全域、自然公園や通りで
死んだ蜂や虫が地面に落ちているのを目の当りにしました。激しい怒りを感じました。」
-----------お知らせ-------------
新たな組織を設立しようとしており、寄付を必要としています
ニュースレターで、地球を救い次の段階に進むための手助けをお願いしています。
新しい組織を設立すること、その組織のメンバーは携帯電話を所持せず、
使命として地球上での携帯電話の使用を終わらせること、を提案しました。
24カ国の人々から連絡をいただき、その組織を設立したいと望んでくださいました。
そして私はこの仕事を手伝ってくれるアシスタントを雇用するつもりです。
Arthur Firstenberg
私達は
2020年6月20~21日に国際アクションデー
を開催する予定です。
「押さなくとも川は流れゆく」
はバリー・スティーブンスの1970年の著書です。
まぁ、時には川も少しばかり後押しは必要かも知れません。
この結成されたばかりの組織のメンバーは携帯電話を持たない、
大気を破壊し、私達に放射線を浴びせ続けるワイヤレスウェブを終わらせるのをミッションとし、
End Cellphones Here on Earth(地球のこの地で携帯電話を終わらせよう)の
頭文字を取ってECHOEarthと呼ばれています。
今乗っている暴走列車を降りて方向転換をする日として
2020年6月20~21日をECHOEarthのアクションデーとしました。
詳細は次回のニュースレターにてお知らせします。
このアーサー・ファーステンバーグ氏は彼の考えにご賛同いただける方に寄付を募っています。
ご賛同いただける方は寄付をいただけると嬉しく思います。
Arthur Firstenberg
P.O. Box 6216 Santa Fe, NM 87502 USA
phone: +1 505-471-0129
info@cellphonetaskforce.org
https://www.5gSpaceAppeal.org
アーサー・ファーステンバーグ
P.O. Box 6216 Santa Fe, NM 87502 USA
電話 +1 505-471-0129
メールアドレス info@cellphonetaskforce.org
ホームページ https://www.5gSpaceAppeal.org
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